4th album『GARDEN』(1988.11.21)

GARDEN アーティスト:DER ZIBET 出版社/メーカー:SIXTY RECORDS 発売日: 1988/11/21 Lonely Dance Blue Blue 疲れてしまう前に Sad Cafeで会おう Voice-僕を呼んでくれ Garden Bad Lemon Blue Film シスタームーン 地下室のファンタジー Kiss-40億分の1の鼓…

1988/07/02 NHK『JUST POP UP』出演

アルバムの中で唯一「僕」「あなた」の世界観が維持されて他の曲からは浮いてしまっているシングル曲『Only "You" Only "Love"』を、当時松BOWが司会を務めていたNHKの『JUST POP UP』でスタジオ演奏。放送週の前週に「いよいよ来週、Der Zibetが出ます!」…

1988/05/13 渋谷公会堂ライブ

3rdアルバム『DER☆ZIBET』発表後のライブで、デルジ初の渋公進出だった。この頃のデルジはまさに過渡期で、ISSAYの美学ばかりが先行していた「デカダン・バンド」から、各自の卓越した演奏力と優秀な洋楽体質を前面にフィーチュアした「アンサンブル・バンド…

3rd album『DER ZIBET』(1988.3.21)

DER ZIBET アーティスト:DER ZIBET 出版社/メーカー:SIXTY RECORDS 発売日: 1988/03/21 LADY OUTLAW Isolation Train 夜は千の淋しい目 Yo-Yo-Yo 虹を見たか Only "you" Only "love" Sniper from 1985 ANGELIC Night Reaction Pas SeulI(一人舞い) 口紅蜃気…

前回からの続き:SIXTY時代の後期ディスコグラフ。

ライブ間近

ジャニスで仕入れてきた!ライブまでに曲を体に叩き込む! #4アーティスト: 凛として時雨出版社/メーカー: 中野Records発売日: 2005/11/09メディア: CD購入: 9人 クリック: 71回この商品を含むブログ (135件) を見る 鮮やかな殺人 テレキャスターの真実 Sadi…

”成長期”Selected '85-'87

3rd album『DER ZIBET』からHIKARUのギターを核とした”轟音アンサンブル”が形成されていく直前までの上記の時期をひとつのサウンド過渡期と見なし、この時期の曲からマイベストを作ると以下の通り。 ヌビア 猫の目をして這いずるな Lunatic Dancin' Baby,I w…

2nd album『Electric Moon&More』(SIXTY RECORDS 1987.5.25 )

(ボーナス・ライブ・トラック) Baby,I want you KISS ME PLEASE

Live〜バレンタイン・イヴのロック・トリップ!〜@東京INKSTICK芝浦FACTORY (1987.2.13 )

「70何年に一度の、13日金曜仏滅満月の日」のライブは、2ndアルバム『Electric Moon』発売記念で、ホーン・セクションも参加している。キッチュなダンス・パーティ色が、刹那性を更に醸し出していた。なおこの日演奏された”Baby,I Want You"と”キスミープリ…

2nd album『Electric Moon』(SIXTY RECORDS 1987.2.25 )

単調だが力強いリズムが印象的なデルジベットの2作目。ポップさはビートルズにまで通じるがトータルなセンスはカーズに近い。突走るのもいいが(5)のけだるさも魅力的。(「CDジャーナル」アルバムレビュー) ミステリーパークインパラダイス electric moon B…

12inch single『Girls』(SIXTY RECORDS 1986.5.25 )

A:Girls(Radical Dance Mix) B1:ロシア −氷河期の街− B2:Girls 究極のデジタル・ダンス・ダンス・ビート・チューン!(コピーより) デジタルダンスビートという新たな面を見せた12インチ・シングル。しかしシンセベース、デジタルドラムばりばりの打ち込…

Live@渋谷LIVE INN (1986.5.1)

前年10月に1stアルバム『』でデビューを果たし、12インチシングル『』発表直前のライブ。ISSAYの強烈なヨーロパン・デカダンス色からバンド色への移行時の演奏で、ロックンロールへのワイルドさへの興味が具体的に音にも見え始めている。当時レッド・ウォリ…

1st album『VIOLETTER BALL 〜紫色の舞踏会〜』(SIXTY RECORDS 1985.10.21 )

85年の10月にレコード・デビューした4人組。特にリード・ヴォーカルのISSAYがたいへんな美形。「星くず兄弟の伝説」という映画にも出演していた。彼の詩は常に同じ言葉のリフレインを用いており、幻想的である種のデカダンスを感じさせ印象に残る。 (「CDジ…

1st single『待つ歌』(SIXTY RECORDS 1985.10.1 )

A:待つ歌 B:Frozen Dynamite 当時「ねー!チョッと見て!!」という民放テレビの5分間番組でこの曲をスタジオ演奏していたのを見た記憶あります。その番組が果たしてどのような番組だったのかは判りませんが…。

デルジ復活記念!ということでDER ZIBET第一期ディスコグラフ。

FM520 「サッドヴァケイション」の原点はこれだ!+浅野忠信 広島未公開作

Helpless(ヘルプレス) ('96/日/ビターズ・エンド) EUREKA ユリイカ ('01/日/サンセントシネマワークス=東京テアトル) インビジブル・ウェーブ('07/タイ・オランダ・香港・韓国/エスピーオー)

RedBitez means DerZibet!@下北沢CAVE Bee(行ってません!たとえ事前に知っていても!)

すべては後の祭りでネット上で知ったのですが、 「Violetter Ball」 RED BITEZ(Vo.ISSAY) / GLAMOROUS HONEY etc. このタイトル、バンド名だったらさすがにファンなら何かあると思うよなー。首都圏在住者がつくづく羨ましい。 Lynx名義でデルジ時代の曲を演…

『プラネット・テラー in グラインドハウス』(TOHOシネマズ緑井)

【解説】(allcinema ONLINEより) B級映画ばかりを2本立て、3本立てで上映するアメリカでかつて流行った映画館“グラインドハウス”を現代に甦らせるべく、クエンティン・タランティーノ監督と盟友ロバート・ロドリゲス監督がホラー映画を競作した2本立て…

兵士たちは戦場での幻影の中で海賊の夢を見た

THE WILLARDの83年から85年までのバイオグラフをしたためてみた。関心のある方はこちらからどうぞ。 彼らが東芝からのデビューまで(≠インディーズ時代*1)に残したナンバーからマイベストを作るとすれば以下の通り。 STINKY VICE URBAN"BAT"SURVIVIOR GOOD …

"The Celebration Party of Quarter Century Anniversary Scene-II"@Shibuya O-WEST(もちろん、行ってません!)

People Are... Nervous Red Friday Rodeo Kid Fabulous 26 O'Clock Sweet Bad Journey Smart Escape Forever Tangerine Sky & Tiny Daisy Chain Chase The Shooting Star Flint Lock & Frock Coat In Cindy's Mind Do The Hedgehog Good Evening Wonderful F…

『Eastern Gothic』

Newアルバムレコーディングの様子はGenetブログでこれまでも伝わってきたけど7月24日のブログ*1で 今回のレコーディング、何と22年ぶりのスタジオ録音であり、笑える話し22年ぶりにメジャー再デビューって事にもなるんで、気合い入れて超どかサウンドマシ…

『シュレック3』

【解説】(allcinema ONLINEより) おとぎの国を舞台に、緑の怪物シュレックとその仲間たちの冒険をパロディ満載で描く人気ファンタジー・アドベンチャーのシリーズ第3弾。今回は王位継承をめぐり、後継者を探す旅に出るシュレックたちと王位奪取を画策する…

『RENDEZVOUS~ランデヴー~』

RENDEZVOUS~ランデヴー~アーティスト: BUCK-TICK,櫻井敦司,今井寿出版社/メーカー: BMG JAPAN発売日: 2007/06/06メディア: CD クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る 通産28枚目(!)のシングル、そして20周年記念音源第1弾。 ワタクシは『HURRY UP…

写真

撮るのも撮られるのも好きじゃなかった頃 「心を動かした物事を捉えることより 動いた心の有様を言葉に綴りたい」 そんな言い訳をしていたけど君が生まれてそれも無効になった その瞳 その頬 その指 心を動かし続ける君を言葉に綴ることなんて出来ない 少し…

言論の自由のために名前は出しませんが

○○○○の最新アルバムとシングルを聴いた。別にファンじゃない。むしろ苦手だ。映画『○○○・○○○○○』の○○○○役の凶悪ぶりの印象が強く、以降TVで観ても目つきのキツさや髪型がいただけない。知り合いになっても一緒にいてあまり楽しいとは思えんタイプで、なぜ皆…

"foggy midnight session"@CLUB 24 YOKOHAMA(行ってないけど)

We Love You Nervous Red Friday But Sun Is Too Bright 3 Years Angel Trip & Lucifer Kiss Ever Risin' Lightning Scarlet Down The Rotting Street Alice In Borderland In The City Of White Light Soho Lovers Misery Vampire Nite Highway Man Speed A…

『TORTOISE ep』

TORTOISE EPアーティスト: COALTAR OF THE DEEPERS,下田健二,NARASAKI,有村竜太朗出版社/メーカー: ミュージックマインID発売日: 2007/05/23メディア: CD購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (12件) を見る1曲目、2曲目はエスニックメタル。3曲…

新譜のCDを買うなんて数年ぶり?ですよ。しかもWillardは既に新譜じゃないし。 ※『My Sweet Journey』の感想はこちらに移動しました。

Sunday Morning

日曜の朝六時でも小さなサイレンは年中無休 ママにはもう少し休んでいてもらおう これから二人だけでしばらく過ごそう 左手で君を抱き右手で二人の居場所をセッティング "手"じゃなくて"腕"で持たないとすぐ手首を傷めるぜ そんな薀蓄を自分に語る薄青の時間…

フセマンよりコメント

公式HPより。 大変ご無沙汰しております! 皆さんと過ごした最高の時間から遠ざかること早9年、皆さんそれぞれに色々なドラマがあったこととおもいます。 僕らFLYING KIDSメンバーにも、9年間それぞれの様々なドラマがあり、一言では語りつくせない時間が過…