”成長期”Selected '85-'87
3rd album『DER ZIBET』からHIKARUのギターを核とした”轟音アンサンブル”が形成されていく直前までの上記の時期をひとつのサウンド過渡期と見なし、この時期の曲からマイベストを作ると以下の通り。
- ヌビア
- 猫の目をして這いずるな
- Lunatic Dancin'
- Baby,I want you
- 沈みたい
- ミステリーパークインパラダイス
- キスミー プリーズ
- 少年達の固いポケット
- Lady Bitch
- スペイス グライダー
- 待つ歌
- FLOATIN' SONG
- UNBORN CHILD
- girl
- electric moon
- FLOWERS
ベスト選曲と言ったものの、『Ellctric Moon』からは捨て曲なし!6と7を並べて聴くとバンドの音とボーカルの変容ぶりがよく判ります。
12は87年12月のパチロク読者御招待ライブにおいて無料配布されたソノシート*1より。”あなたに聴こえるまで歌いつづける”というくるくる周る名曲。
(以下、第2期ディスコグラフに続く)
*1:93年に再発された1st albumにボーナストラックとして収録されているけど、音的にも時期的にもがぜん2nd寄り。