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『プラネット・テラー in グラインドハウス』(TOHOシネマズ緑井)

【解説】(allcinema ONLINEより) B級映画ばかりを2本立て、3本立てで上映するアメリカでかつて流行った映画館“グラインドハウス”を現代に甦らせるべく、クエンティン・タランティーノ監督と盟友ロバート・ロドリゲス監督がホラー映画を競作した2本立て…

『時をかける少女』(福山シネマモード)

【解説】(allcinema ONLINEより) これまでに何度も映像化されてきた筒井康隆の名作ジュブナイルを初のアニメ映画化。あるきっかけで、過去に遡ってやり直せる“タイムリープ”という能力を身につけたヒロインの淡い恋の行方と心の成長を丁寧な筆致で綴る。監…

『ジョゼと虎と魚たち』(松江東宝)

【解説】(allcinema ONLINEより) 芥川賞作家・田辺聖子の同名短編小説を、「金髪の草原」の犬童一心監督が妻夫木聡と池脇千鶴主演で映画化したピュアで切ないラブ・ストーリー。ふとしたキッカケで恋に落ちたごく普通の大学生と不思議な雰囲気を持つ脚の不…

『裸足の1500マイル』(飯田橋ギンレイホール)

【解説】(allcinema ONLINEより) 母に会いたいがために1500マイル(2400キロ)もの道のりを、90日間歩き続けた少女たちの健気な姿を描いた感動のドラマ。当時のオーストラリア政府は先住民族アボリジニの子どもたちを親から強制的に隔離し、白人社会に適応…

『ウェルカム・ドールハウス』(飯田橋ギンレイホール)

【解説】(allcinema ONLINEより) 分厚い眼鏡と子供っぽい格好のため、みんなにいじめられているニュージャージーのジュニア・ハイスクールの七年生、ドーン。そんな彼女の日常を生き生きと描いた小品。 ■渋谷アップリンクにてDVD発売記念イベントのプロ…

『黒蜥蜴』(巣鴨三百人劇場)

【解説】(allcinema ONLINEより) 三島由紀夫が丸山(美輪)明宏のために書いたという戯曲を、丸山本人の主演で映画化した作品。三島も特別出演している。 ■普通の監督であれば美輪世界に引きづられてデカダンな空気いっぱいの映画になるところをそうならな…

『HOME』(広島アステールプラザ)

■ドキュメンタリー映画の撮影を通じて小林兄弟(家族)が行ったことは、心理学的には「演劇療法」である。その状況での力作用などで思いがけずに自らが発した「言葉」によって、その人自身が変化していく/強く生まれ変わっていく…そんな”コミットメント”の…

『スリープレス』(駒川タナベキネマ)

イタリアン・ホラーの巨匠ダリオ・アルジェント監督が、名優マックス・フォン・シドーを主演に迎えて描くスタイリッシュなサスペンス・スリラー。容疑者死亡で幕を閉じた17年前の連続殺人を思わせる事件が再び発生。当時、母を殺された少年と事件を担当した…