『ウォルター少年と、夏の休日』

【解説】(allcinema ONLINEより)
父親のいない少年と謎めいた過去を持つ2人の頑固なおじいさんの、ひと夏の心温まる交流をファンタジックに描いたヒューマン・ドラマ。出演は「シックス・センス」のハーレイ・ジョエル・オスメント、「サイダーハウス・ルール」のマイケル・ケイン、「ゴッドファーザー」のロバート・デュヴァル
1960年代初頭のアメリカ。女手一つで育てられた14歳の少年ウォルターは、この夏休みの間、母の都合で2人のおじいさんが住むテキサスの片田舎へ預けられることになった。だが、そこに待っていたのは、家にテレビもなく周囲に友達もいない無愛想で頑固一徹なハブとガースのマッキャン兄弟。こうして彼ら3人は互いに戸惑いを感じながら、ぎこちない共同生活を始めることに。そんなある晩、ウォルターは屋根裏部屋で古い女性の写真を発見する。それには、マッキャン兄弟の壮大な過去が秘められていたのだった…。

■おじさま達素敵。それだけ。