『スパイキッズ2 失われた夢の島』

【解説】(allcinema ONLINEより)
幼い姉弟ジェームズ・ボンドばりのスパイ道具を駆使して活躍し大ヒットしたキッズ・アドベンチャーの続編。今回はコルテス姉弟に加えて新たな2人のスパイキッズが登場。ロバート・ロドリゲス監督やアントニオ・バンデラスも含め前回と同じスタッフ&キャストが再集結した。なお、新スパイキッズの一人エミリー・オスメントはあの天才子役ハーレイ・ジョエル・オスメントの妹。
カルメン&ジュニは世界の危機を救ったことで、OSS(戦略事務局)の一部門として設立されたスパイキッズに採用され、今日も活躍していた。ある晩、大統領主催のOSSパーティが開かれた。そこにはカルメン&ジュニたちの他に、ライバル・スパイキッズ、ギグルズ兄妹と彼らの父でグレゴリオと次期OSS局長を争うダナゴンもいた。パーティも佳境に入った頃、大統領が持っていた秘密兵器トランスムッカーが何者かに盗まれてしまう。カルメン&ジュニはトランスムッカーを追って、奇妙な動物が棲息する謎の島に辿り着き、そこで怪しげな男、ドクター・ロメオに出会うのだった。

■1作目は楽しかったのになぁ。後半の「夢の島」上陸後はシーンのつなぎが滅茶苦茶。ロドリゲス監督に下手に時間と予算を与えてはいけない。