『エレファントソングI』

■本日のおまけ?上映…すんません後半寝てました。でも、兄さんの出番がなくなった部分から寝たのでいいか。(←良くない。) かなり初期の作品のせいか、兄さんの肌の貼りが違うぞ。なお、このおまけ上映は当初は予定されていなかったのだが、兄さんからの希望もあったそうだ。

■すべてが終わり、朝の7時半。しめて10時間、兄さんは律儀に朝まで付き合ってくれた。私は最後に握手と「頑張ってください」と言い残して横川シネマを後にしたが、横川シネマのHP掲示板への支配人氏の書きこみによると、兄さんは最後の一人を送出すまで残っていてくれたそうだ。また、兄さん自身も直々に掲示板へ「感謝」の書きこみを残してくれていた。(残念なことに、プロバイダのサーバエラーのため、これらの書きこみはその翌日以降、永久に見れなくなってしまった。見ることができた人間は私を含め、ごく僅かだろう。)
■とにかく、私たちの目の前にいたのは、スクリーンの上の役柄そのまんまの、実直で素直で気さくで少し照れ屋の進兄さんだった。この日ここにいたファン一人一人も、きっと同じことを感じていたに違いない。
■今度広島に来るときは、きっと主演作も2本、3本と増えていることを祈ろう。本当にありがとうございました。また、遠方から来たファンの方々、ご苦労様でした…。



*1:例えば”冨じい”こと故・青木富夫氏が上村嬢を公園で”ナンパ”するシーン。篠崎監督はこの冨じいのキャラを膨らませ、次作品”忘れられぬ人々”の主役の1人のキャラクターとした。
*2:現在でもセルビデオのみ、DVDなし。権利関係の問題か?