「90年代バンドブームの雄、FLYING KIDSが夏のイベントで復活」

先月くらいのアサヒ芸能系の雑誌で”今秋再結成の噂も”と報じられていたのが現実に。
Yahoo!ニュースより。

1998年に惜しまれつつ解散したファンク・バンド、FLYING KIDSが、北海道で行われる夏フェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2007 in EZO」で約9年ぶりに復活することがわかった。
これは、現在ソロアーティストとして活動中のボーカル・浜崎貴司の公式サイトで本人のコメントにより発表された。公式サイトによると、今年の夏から冬にかけての活動のひとつとして、バンド・FLYING KIDSとしてイベントに出演すると掲載。今回のイベント出演には、コーラス&パーカッションの浜谷淳子は音楽活動を引退しているため、他のオリジナルメンバー、男6人バンドとして復活するということだ。「男だけのファンクな2007年バージョンのFLYING KIDSです。RISING SUNの会場でみなさんの熱い声援を期待して待っています!」とコメントは意気込みで締められている。

じゅんちゃん抜きで。男のみ6人で。これはあの青臭くがむしゃらでヒリヒリするフラキではなく、中年男のマッチョなフラキだと思ったほうがいいのだろう。

あの日の渋谷公会堂。ビデオでしか観ていないけど、あの日の直前に届けられた最後の新曲「アゲハ」、そして最後に唄われた「幸せであるように」は極みだった。
そんなこと言われても、今まさに新しいことに進もうとしている本人たちには迷惑だろうけど。

BEST OF THE FLYING KIDS これからの君と僕のうた

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