『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』
【解説】(allcinema ONLINEより)
ぽっちゃりして冴えない独身女性ブリジット・ジョーンズが繰り広げるロマンティック・コメディの続編。恋人をゲットして幸せをつかんだ彼女が自ら難題を招きながら恋のゴールを目指していく姿を描く。監督は「3人のエンジェル」「輝きの海」のビーバン・キドロン。主演のレニー・ゼルウィガーは役作りのため前作以上の体重増を敢行し、話題に。
独身OLのブリジットは、めでたく弁護士のマークと付き合い始めてから6週間、あのサイテー男ダニエルが旅行番組の案内役として人気なのは癪に障るけど、とにかく人生バラ色、まさに幸せの絶頂。そんな矢先、マークと彼の美人アシスタント、レベッカの怪しい噂が耳に入り、一気に不安を募らせるブリジット。その後も行き違いや誤解が重なり、ブリジットはついにマークと大ゲンカをしてしまう。マークからの連絡が途絶えて5週間。落ち込むブリジットのもとに、旅行番組でダニエルとコンビを組み案内役を務めるという仕事が舞い込んでくるのだった…。
■”ブリジットって、こんな身勝手なキャラだったっけ?”話(ギャグ)を転がすためだけの浅墓で自己中心的なキャラはいただけない。
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