『ゼブラーマン』

【解説】(allcinema ONLINEより)
「DEAD OR ALIVE」「殺し屋1」の三池崇史監督と人気脚本家宮藤官九郎のコラボレーションで撮り上げた哀川翔主演100本記念作品。夫としても父親としても悩みを抱えた主人公が、地元に現われた宇宙人たちから地球を守るため、自ら憧れのヒーローとなり活躍する姿を描いた愛と勇気の物語。
2010年の横浜市八千代区。小学校のダメ教師、市川新市。妻には浮気され、娘は援交、息子はイジメにあい、いまや学級崩壊に加えて家庭も崩壊。そんな新市の憧れは、34年前、7話で番組打ち切りとなった幻のヒーロー“ゼブラーマン”。記憶を頼りに自作のコスチュームまで作り、夜な夜な通りを歩いていた。ところがちょうどその頃、八千代区では様々な異変が起こり始めていた。どうやらUFOが墜落したらしいとの噂。そしてついに、新市=ゼブラーマンはある日、謎の怪人“カニ男”と遭遇してしまう。こうして、新市はビビリながらも地球を守るために宇宙人たちの闘いを開始するのだったが…。

■翔兄さんがあらゆる番組に出ずっぱりで番宣していたので見に行ったが、全然ダメ。脚本家も監督も、ヒーローものに愛着があるとは思えん、ダラタラした演出。映画秘宝はこういう映画こそ『トホホ映画』に選出すべきだ。

ゼブラーマン [DVD]

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