『ワンダフルライフ』

【解説】(allcinema ONLINEより)
死んだ人が天国へ辿り着くまでの7日間に最も大切な思い出をひとつだけ選ぶ、という設定を通して人生の意味について見つめ直した物語。監督は「幻の光」の是枝裕和。天国の入り口にやって来た22人の老若男女。彼らはこれから7日間の間に大切な思い出をひとつだけ選ばなければならない。人はその思い出だけを持って天国に向かう。思い出は職員の手により撮影され、最終日に上映会が開かれることになっていた。さっそく職員たちは死者たちから思い出を聞き出し、撮影のための準備を進めるが…。

■上映4作品のうち2作品がビデオ作品で前回オールナイトに比べるとラインナップ的に少し華に欠けるかなぁと思ったりもしたけど「ザ・ワイルドビート」は攻撃的にしゃべり動き撃つ兄さんが新鮮だった。ご本人が言うほど退屈ではなかったですよ。(ちゃんと全部見た。)・・・でも寺兄、”ち○ぽ”連呼しすぎ。
■「空の穴」の全国各地のトークショーをまとめたショートプロモの中で「カラオケで矢沢永吉を歌ってくれたのがうれしかった」との熊切監督のコメントあり。そーか、永ちゃんだったのか・・・(「よく歌う歌はありますか?」と寺兄に質問してみたかったのですよ)
■終了は朝7時。今回は兄さんのお見送りはナシ。(お仕事続きであまり寝てなかったらしい)